スネールの足跡


作品について

「私たちは自由意志を持っているようで実は自然法則に従って生きている」というオランダの哲学者バルフ・デ・スピノザの言葉に触発され、「ゆらぐ自画像」を描き続ける。アイデンティティに迫ることにより見え隠れする自身の生い立ちを壁の中で育つ水槽の中の存在と重ねた。「ゆらぎ」や「うつろい」をなぞられる銀箔を硫化させ黒変させる行為は、コントロールの効かない予測不能な結果をもたらす。その中に美を見出そうとする試みが、スネールの歩いた足跡のように私たちの道標になれば幸いだ。

『スネールの足跡』

2020年度 京都芸術大学大学院修了展 優秀賞受賞

  • 2021年
  • 3000×3000mmサイズ可変

“Snail’s Footprint “

Excellece Award at Graduation Exhibition of Kyoto Graduate School of the Arts

  • 2021
  • 3000×3000mm variable size


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